紫堂恭子
王国にクーデターが起きて逃亡生活を余儀なくされた当の主役の王子が超楽天的であっけらかんとしているので、どこまで本気なのかと思いつつも実は扱っている話題はシリアス。
重税。
貧しさからの子捨て、身売り。
食料の悪さ。
身分の格差。
勿論、今起こっているクーデター。
しかし、町の人はふすま入りのパンを食べているというのに、『手作りのスモークハム(鹿)』『うさぎのシチューとパイ』『山ウズラの炙り焼き』『野イチゴのタルト』『はちみつパン』『メープルクリームのパン』『野うさぎのパイ』…森の生活の方が裕福だ。王子は隠遁生活中だし、セリーナなど何を生業にしているのやらというのに。笑
クーデターは収まり、王子は無事元の生活に戻れるのか?
多分ハッピーエンドになるとは思うけれど…どう話が進むのか予想がつかない。笑
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