2013年12月15日

『鉈切り丸』行ってきました

11/16夜と11/30昼の2回観ました。(おっと、既に1か月も前。汗)
1回目は20列位で全体的に、2回目は3列目で詳細に観られて理想的。
休憩挟んで正味3時間。長時間と言われているけれど、まあ『祈りと怪物』の後なので、個人的気分は楽勝。笑

以下、断片的覚書。

『リチャード三世』⇒源氏の翻訳は面白かったです。史実≠事実というのは「そうきたか。確かに。だからこそ。」とか思ったけれど、「夢オチ的な」とも思わなくはない。笑
鉈切り丸が極悪人と言われても、実はわたし的にはそんなもんじゃない?と思ったりして。劇中でも亡者の幻(生霊もいたな)に苛まれるのは鉈切りだけでないし。義経しかり頼朝しかり、実際血族間での争いなんて驚くほど珍しいわけではないし。
ハンデを背負った上でも高みを目指そうとするあたり、ある意味真っ直ぐとさえ思えた位だわ。まあ、人を陥れるというやり方は褒められたものではないでしょうけれど。その後の事なんて考えていないし、それ自体が「歪んでいる」とか言われりゃそれまでだけれどね。

「びっこ」は「引く」から足を引き摺るものだとイメージしていたけれど、概念覆されました。と同時に「成程」と。
↑鉈切り丸はその歩き方と相まって、仕種や殺陣を見ていても何となくパペットのように見えたりも。じゃべり方も(意図的に変えて)抑揚を控えていたので尚更。
↑声質・話し方のせいかな?健礼門院(麻実れいさん)は『銀河鉄道999』のプロメシュームかと。笑。
↑政子が影の主役か。笑。若村真由美さん、綺麗すぎ。
↓イトは自ら捨てて数十年放って置いた実子を改めて殺そうと思うに至り(巴に唆されたとも言えるか)、その後それに固執するのは説得力に欠ける気が。
↓巴も個人的に納得できるのは冒頭から墓参りまでだなぁ。その後は言う事やる事支離滅裂。成海璃子ちゃんの演技も微妙なんだよねぇ。

イトと巴のキャラ設定?脚本?に引っかかりを感じた次第。
posted by あくろうす at 17:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 所感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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